土曜日, 5月 10, 2008

「Numb Encoreさ行ぐだ」マッシュアップ作成の流れ Part2

【ニコニコ動画】Numb Encore さ行ぐだ - IK-Z × JAY-Z × LINKIN PARK
作成までの道のりは長いです。
といっても、慣れればすぐなんでしょうけど。プロはすごいね。TKとかすごいね。

では、前回の続きです。

【Step3:BPM(というか曲の長さ)の調整】
BPMとはテンポ(曲の速さ)を表す単位で、Beats Per Minuteの略です。
Numb Encore俺ら東京さ行ぐだのBPMはもちろん違います。そのため、同じBPMにあわせてあげないと、重ねたときにテンポが合わずに気持ち悪い作品になってしまいます。
そこで、2つの曲のBPMがいくつかを調べなくてはいけません。
そこで、曲のBPMを計測してくれるソフトがMixMeister BPM Analyzerです。

ファイルを開くと左のように計測してくれます。
Numb Encoreは107.00[BPM]
俺ら東京さ行ぐだは114.64[BPM]
みたいです。ちょっとだけ俺ら東京さ行ぐだのほうが早いです。
今回、Numb Encoreにテンポを合わせるので、俺ら東京さ行ぐだのテンポを遅くしなければいけません。そうするには曲の長さを114.64÷107.00=1.071401869159倍にすればうまく合うはずです。
※ここで注意ですが、BPMと曲の長さは反比例の関係にあります。BPMとは曲の速さなので、BPMの値が2倍になると、曲の長さは半分になります。
式:「BPM×曲の長さ=α(定数)
曲の長さをNumb Encoreに合わせるのに、107.00÷114.64ではなく114.64÷107.00と計算しているのはそのためです。

ここで、曲の長さの調節はSoundEngine Free(左上図)を用います。
音程タブをクリックすると、時間伸縮という項目があります。この値を大きくすることで、曲の長さを長くすることができます。
で、この値を107%にすればいいわけですね。
(つまり、BPMが93.45%になるということ。うーんややこしや。)

そしたら、次に、やっと登場のRadioLine Free(左下図)の出番です。
Numb Encoreに曲の長さを調整した俺ら東京さ行ぐだを重ねてみて、うまくマッチするか確かめます。
これをそろえるのも結構面倒なんですがね。。
んで、そろえてみたら、なんか微妙に合ってなくて・・・。結局、曲の長さを111%にしたらちょうど合いました(実を言うと、完全には合ってませんが。。)。
MixMeister BPM Analyzerが精度良くないのか、SoundEngine Freeが精度良くないのかわからないんですけど。フリーソフトだしね。。
大目にみましょう。

というわけで、多少根気を入れつつもBPM(というか曲の長さ)の調整完了です。


【Step4:ピッチの調整】
ピッチとは音の高さです。音高とも言われます。
Numb Encore俺ら東京さ行ぐだはもちろんピッチが違います。
調節せずに重ねるとこれまた気持ちの悪い感じになります。

これの調整はホント根気ですね。もしかしたら良いソフトがあるのかもしれないですけど、今回は根気タイプでやりました。

ピッチ調節もSoundEngine Free(左上図)を用います。
またもや音程タブをクリックすると、サイズという項目があります。この値を大きくすることで、ピッチを高くすることができます。
聴けばすぐわかるんですけど、俺ら東京さ行ぐだの方がちょっと低いです。そのため、ちょっと高くしてあげました(すみません!値を忘れてしまいました!)。

そしたら、次に、RadioLine Free(左下図)に重ねてまたチェックします。
チェックしては、SoundEngine Freeで修正してまた貼り付けてチェックして、の繰り返しです。微妙に音低いかなー、高いかなーなどと苦闘し、これでいっか。って思うまで調整します。
これも、あまり高く設定しすぎると、ヘリウムを吸ったような声になって気持ち悪いので、微妙に低いかな程度まで上げるように調整しました。

これでピッチ調整は完了です。



Part3では、最後の切り貼り部分を書きます。
もしかしたら、あまり書くことないかもですが。それではまた次回。


2 コメント:

ysingo さんのコメント...

フリーソフトは無駄な機能がないから使いやすいよね。
てか、新しいの作らないの?
期待

オラオラ さんのコメント...

うん、フリーソフトわかりやすくて便利だよね。

新しいのは今作ってるんだけど、IKZOではないんだけどね。。
前々から作りたいのがあってさ。
ただ、エンコードに苦戦していて、なかなかうまくいきません。
完全に自己マンです