日曜日, 1月 31, 2010

【著作権】日本版フェアユースについて簡単なまとめ

2 コメント
フェアユースっていう「著作権侵害の主張に対する抗弁事由」が今騒がれています。

一言で説明すると、今までって動画とかのコンテンツを作るとき、何らかの著作物をパクって作ったときに著作権の侵害になってたんですけど、フェアユースは「著作物を公正に利用するなら、著作権の侵害にはあたらない」(※記事引用)っていう考え方みたいです。

アメリカではもう導入しているみたいですが、日本ではまだみたいです。
そこで、日本でも導入したらいいんじゃね?的な動きがあるそうです。

この動きはかなり重要かと。これが導入されたら、コンテンツを作成する一般人がいろいろ作成できるようになって、WEBがもっと楽しくなるかと。

この記事見れば、ある程度わかります。津田大介さんが説明してくれてます。アメリカ版をそのまま使うのが難しいらしいので、日本版に改良して取り入れる感じらしいです。

津田大介が語る、日本版「フェアユース」とは?


あとは、ITmediaの記事
日本版フェアユース」の対象は 報告書まとまる - ITmedia News


ただ、新聞とかは反対してます。気持ちはわかりますがね。
でも、こういうところが古い気がするけどなあ。
情報なんてどんどん飛び交う時代なんだから。細かいことを制限していたら、時代に取り残されちゃうと思うけど。Twitterでジャーナリストフォローすれば、タダでいろいろ教えてくれちゃうんだから。
新聞協会など、日本版フェアユースに反対 「Webページの無断印刷は被害甚大」


あとは、ニコニコ動画のアンケートでフェアユースのことに関してるかな?って思わせるのがありました。たぶん、ニコ動が1番影響あるからな。。

というわけで、フェアユースの動向。気になります。

土曜日, 1月 30, 2010

Flashの終焉

4 コメント
『前置き』
フラッシャーの方には申し訳ないですが、自分が思っていることをはっきり書いてみました。
WEBの未来を考えたときに、重要なことだと思いまして。
---------------------------------

というわけで久しぶりにブログへ書き込み。
これからは、このくらいのペースになりそうです。

今回は自分が思っている「Flashの終焉」について書いてみます。

これは、数年前から思ってはいたんですが、ここ最近動きが激しいので、まとめる必要があると考えました。

『企業視点でのアプローチ 』と『技術視点でのアプローチ』の2段構成となります。


まずは、『企業視点でのアプローチ 』。
各企業のFlashに対する扱いをまとめます。

【記事1】
YouTubeがHTML5ビデオに対応--現時点では一部制約も

HTML5という次世代HTMLには、videoタグというものが実装されています。
videoタグとはどういう機能があるかというと、一言で言えば「ブラウザにプラグインをインストールせずに動画再生ができる」んです。
FlashやSilverlight等がなくても再生できてしまいます。
Googleは積極的なHTML5採用を考えているため、⇒記事はこれ
もちろんYoutubeでも採用したというわけです。
今、Mozillaから採用コーデックについて文句を言われていますが、⇒記事はこれ
こういう対立が落ち着き、技術としても完成された場合、YoutubeはFlashを使わなくなる可能性があります。


【記事2】
「大事なものが欠けている」――Adobe幹部、iPadのFlash非対応を批判

今話題のタブレットPC(?)iPadはFlash非対応です。まあiPhoneもFlash非対応ですけどね。
※ただし、Flash CS5で作成されたアプリであればiPhoneでも使えるみたいです⇒記事はこれ


正直、世の中のFlashサイトを見れないようにするってのは、かなり意味不明に思ってしまうのですが、何か理由があるのではないかと。そこはわからない部分ですが。

こういう記事を見ていると、AppleはFlashに対し競合意識を持っていると思っちゃいます。


記事からのアプローチはこの2点ですが、
Google、Apple以外にも、競合製品であるSilverlightを強く押し出しているMicrosoft、積極的にCanvas(HTML5の技術)を用いて動的なページ作成を勧めるMozilla。
CanvasはHTMLとJavaScriptで以下のようなものを作成できます。
Algorithm Ink
OBJ format 3D Renderer
Canvas Painter

こういった各企業(Mozillaは団体)が、動画および動的なコンテンツにFlash以外のものを採用し始めています。

極めつけは、『WebGL Working Group』という団体。
WebGLとは、「ウェブブラウザ3次元コンピュータグラフィックスを表示させるための現在開発中の標準仕様」ということですが、こちらはFlashを採用せず、HTML5のCanvasを用いています。
WebGLワーキンググループはApple, Google, Mozilla, Operaを含むそうです。Mozillaから始まったそうですが。
今年、アバターがきっかけとなった3Dブームが始まろうとしています。
WEBもそうなっていくはずです。 WebGLは非常に重要なキーワードとなります。そこにFlashが含まれていないのは、Adobeにとってそうとう誤算なはずです。
Microsoftが入っていないのも面白いですがね。

WEBの中心にいる企業がFlash離れを起こしているのは、上記からわかるかと思います。



続いて、『技術視点でのアプローチ』(長くてすいません。。)。

企業視点のときに結構書きましたが、HTML5が今後WEBで使われるようになる動きが強いです。
videoタグはFlash無しで動画を再生できます。
Canvasタグ+JavaScriptでFlash並のコンテンツを作成できます。こちらは、専用のソフトがほとんどないのと、IEが非対応なので、まだ流行ってないですが、そういった環境が充実してきたら…開発しやすくなったら…技術者は流れると思います。

最近やたら企業のサイトで使われている制作さん大好きのjQueryjQueryとは、JavaScriptをリッチに使いこなしやすくした無料のライブラリです。
jQueryも進化してきて、Flashばりの動作をいとも簡単に行えるようになってます。
このjQueryCanvasを組み合わせることができるようになれば、開発がたやすくなり、リッチなコンテンツを生み出しやすくなります。

でも、Flashだって作りやすいよって意見も出てきます。たしかに、慣れちゃえばそっちの方が作りやすいと思います。


というわけで、このままCanvasとFlash両者がしのぎを削って開発環境を良くしていったとします。
どっちも簡単に使いこなせる!便利!
ってなったとき、最終的に行き着く地点は
「別にどっちで作ってもいいじゃん」
てなるかと思います。
「どのプラズマか液晶どっちも技術が高まってきたから、どっちのテレビでもいいや。」
状態になります。

そうなったとき、どっちを使うかの判断において、作りやすさという指標は消えます。

ここで、環境の問題になるはずです。

ブラウザにプラグインとしてインストールしなくてはいけないFlashか。
(今後になりますが)ブラウザに標準で搭載されているCanvasか。


プラグインをインストールする分、動作が重くなる、バージョンが変わると更新が発生するなどが起こるFlashが選ばれることはなくなるでしょう。

また、FlashはAdobeの製品なので、 ブラウザ開発企業はAdobeとのしがらみが発生してきます。
だったら、企業としては標準仕様であるCanvasを採用した方が、面倒くさくないです。

そして、今、各ブラウザはJavaScriptの動作が速いことを売りにすることが多いです。
JavaScriptの処理能力が向上しています。Flashに負けないくらい速く動きます。



ここまで書けば、ある程度見えてきたと思います。。行く末が。。

まあ、HTML5がまだ正式に勧告されてないなど課題がたくさんあるので、
終焉というのがいつの話になるかはわかりませんが。

終焉となった場合を考えつつ、仕事をしていく必要はあるかと自分は考えてます。

じゃあ、フラッシャーはどうすんの?って話になりますが、
おそらく、Flashを作成する際に書くActionScriptをJavaScript代わりに使えるライブラリが出てきて、Flashを作成する感じで、WEBページを作成できるとか。そんな世界になるんじゃないかなあって思います。フラッシャーは貴重な技術者なので、WEBの世界が見捨てるとは思えませんので。


以上。。 書きまくってしまいましたが、「Flashの終焉」 。あると思います。

月曜日, 1月 11, 2010

最近のサイバーエージェントの脆弱!脆弱ゥ!まとめ

【ちょい解説】
脆弱性』…WEBサイトでいうと、システムのバグ・不具合があったり、ネット上の攻撃に対して脆く打ち破られてしまうことをいいます。
-----------------------------------

奥菜 恵の元夫が社長の大手IT企業『サイバーエージェント』。

ちょっと前にはヴェルディのスポンサーをやり、アメブロは芸能人がみんな使っていて女性や子供に大人気。
ライブドア等と肩を並べるくらいに大きくなったIT企業でございますね。

そんなサイバーエージェント』ですが、今最大のピンチを迎えてます。

数々の問題。ならべてみようと思います。



【序章】2009/5/14
「男性を家畜扱い」「個人情報どうなる」 婚活サイト「男の子牧場」に批判殺到

草食系男子が話題の中、男の子を家畜のように扱う『男の子牧場』というサービスを開始しました。
男が弱めになって思い通りに行くようになってきたから、こういうのを作ったんでしょうね。
コレに対し、男をなんだと思ってるんだ!
と、さすがの草食系男子も怒りました(肉食系の人も怒ったと思いますが)。
これは、企画者がひどい。
現在、この『男の子牧場』はサービスを停止しています(5日間しか公開されていない)。

まあ、脆弱ってわけじゃないんですが、ある意味序章って感じの事件です。ここから崩れていきます。




【ケース1】2009/12/11
URL踏むと「こんにちは こんにちは!!」 AmebaなうのCSRF脆弱性で“意図しない投稿”広がる

男の子牧場』から約半年後。
mixiボイス』に続き、『Twitter』 のパクりっぽいサービス『Amebaなう』を開始しました。
そしたら…
(記事引用)12月10日にPC版がスタートしたサイバーエージェントのミニブログサービス「Amebaなう」で、あるURLをクリックすると、「こんにちは こんに ちは!!」というフレーズとクリックしたURL文字列が自動で投稿され、「はまちや2」さんのアカウントを自動でフォローしてしまうという現象が広がっ た。
ワーム』ってやつです。簡単にこの被害にあったそうです。
これは、『クロスサイトリクエストフォージェリ(CSRF)』という攻撃に対する対策をとっていなかったことが原因のようです(ちなみに、犯人は「はまちやさん」ではないようですが)。
mixiでも4年前に同じような事件があったんですが、その反省をまったく活かせてないですね。その事件以降、ほとんどのソーシャルサービスでは、対策を始めたと思っていましたが。

ちなみに、これは大人気のアメーバブログでも似たようなことがあり、プロフ削除などの被害も出てしまいました。
http://www.j-cast.com/2009/12/17056451.html

ここから、脆弱ゥ!が加速していきます。



【ケース2】2010/1/3
「アメブロ」芸能人ブログで情報流出 運営「舞台裏」も明らかに

芸能人の個人情報が流出しまくりました。
(記事引用)芸能人ユーザーのIDとパスワードが書かれたエクセルファイルが、何者かの手によってネット上に流出し、それが悪用される形で芸能人ブログが不正に書き換えられるという事態が発生したのだ
そうです。これは、システムの脆弱っていうか…ファイルの管理の問題で。。
重要な情報が書いてあるファイルを、そこらへんにポイッと置いておいたって感じみたいですね。
たぶん、情報について、危険性を認識してないんでしょうね。
さっき、ファイル管理の問題て言いましたけど…社員さんの意識の問題ですね。
コンプラ勉強会やった方がいいです。

というわけで、芸能界からの信用を失いました(たぶん)。



【ケース3】2010/1/7
Amebaのブログパーツ「ノートン警察」閲覧者にトロイの木馬感染のおそれ

トロイの木馬』っていうのは、ウイルスとは違うんですが、コンピュータに脅威を与えるものです。攻撃については、いろいろありまくるので、Wikiを参照してください。。
http://ja.wikipedia.org/wiki/トロイの木馬_(コンピュータ)

で、『サイバーエージェント』はブログパーツである「ノートン警察」ってのをサービスで提供してました。
セキュリティは大事だからね~みたいなことを伝えるためのキャンペーンだったらしいんですが、ウイルスとか木馬に気をつけてね~って言っておきながら、木馬を撒き散らしていたみたいです。
まさに、ワクチンみたいなもんですね。ワクチンって少量のウイルスを接種させてそれの抗体を体内に作らせるって仕組みですが、それに近いですかね。少量だったかどうかはわかりませんが。

自虐的でカラダをはったサービスを繰りかえてしてますな。
↓のブログにも面白く書いてありました。
http://kirik.tea-nifty.com/diary/2010/01/post-ab34.html



けっこう長くなってしまいましたが、年末年始の間にこれだけの脆弱性をさらけ出した『サイバーエージェント』殿。
おそらく、今めっちゃ対策をしまくっているところでしょう。というか対策してなかったら問題。

今、『サイバーエージェント』関連のサービスで個人情報を入力している人は、消去させた方がいいかもしれないです。流出する可能性がありますので。
対策しているときなんてのが、逆に危ないときもありますので。。

騒動が落ち着いたら、情報を登録することを勧めます。


てか、、どのサービスにも個人情報を極力登録しない方がいいなって最近思います。。

セキュリティ対策って難しいんでね。。

ゴゴゴゴWikiをクローズしました

2 コメント
ゴゴゴゴポータルに、ゴゴゴゴWikiってのがあったんですけど、
最近、荒らされまくってて、
もう使えないと思ったので、クローズしました。

まあ、、誰も見てなかっただろうから、いずれクローズする運命だったんだろうけど。

日曜日, 1月 10, 2010

ブログのタイトル変えました

2 コメント
あんまり、タイトルを変えたくなかったんですが(いろいろと修正という影響がありますので)、変えることにしました。

旧)オラオラの、やらなくてもいいこと

新)オラオラの、やること


変えた理由は2つあります。

1つ目は、タイトルを短くしたかったということです。
検索エンジンで検索したときに、検索結果に出るページ名のほとんどがタイトルになっていたので、これじゃなんの記事かわからん。ということで。

もう1つが最大の理由でございます。
もともと、このブログってやらなくてもいいことをいろいろやって記事にしてくみたいな多少ふざけたものだったんですけど・・・ 結局、マジメ路線になっていったりして、やらなくちゃいけないことを結構書いてたんです。

これじゃ、タイトルが合ってない!ということで、 「やること」に変えました。

また、ふざけたことはTwitterの方で書いていこうと思ったってのもあります。
あっちは気軽に書けるから。。


というわけですが、タイトルが変わるということで、
ちょっとした意気込みを持っています。

というのも、
「オラオラの、やること」
というのは、
この記事を見て、みんなやってみてね~
的な意味の他に、
オラオラがやらなくてはいけないこと
も書いていくつもりです。


俺も、エンジニア歴5年が経とうとしてます(制作ばっかりのときもありましたが)。

WEB運用、WEB制作、そして応用情報技術者、情報セキュリティスペシャリスト(4月受験予定)という経験をもとに、何ができるかと考えたときに、
WEBの世界の情報を皆に広めていくことが使命となっているのではないかと思っています。

面白いWEBサービス、ためになるWEBサービスの共有。
逆に、危険なWEBサービス、セキュリティや内容などの注意。

一般の人はよくわからないと思うので、ここは知ってる人間がどんどんやるべき。

そんで、WEBの需要が増えていけば、俺の仕事も増えるので。ちゃんと自分にもプラスになることになります。




つう感じなので、ちょっとずつ頑張ってみます。